“0から看護師を目指す”

解答速報

2017年度 国立病院機構(医療センター)北海道・東北地区共通

全体総評

今年の試験問題は、例年と同様、各科目とも 問題数・設問数は変わらず、限られた時間内で正解を選択する能力を問われていた。 合格点はやはり3科目とも7割以上の得点となるであろう。 普段の学習がしっかりしていれば、合格点は取れる問題である。

英語ⅠⅡ

2017年度 医療センター 北海道・東北地区共通

第1問

1 2 3 4
5 6 7 8
9 10  

 

第2問

11 12 13 14
15  

 

第3問

16 18 19
20 21  

 

第4問

22 23 24 25
26 27 28 29
30 31 32 33
34 35  

 

 

総評

担当講師:松野

第1問は文法問題が中心で問2では③ではなく「声が聞かれる」
(受身)なので④である。
問7は③「~しただけだった」only to~不定詞の結果用法
問8、It  goes without saying that~ (~は言うまでもないことだ)の熟語を覚えていれば出来たはずである。
第2問 問5 never~without…(~する時は必ず…する)の熟語を覚えていれば出来た問題である。
第3問は会話文である。
問1 ③I must be going now(もう行かなくっちゃ)
問4 ①I`d love to(喜んで)はよく出てくる表現である。

第4問 長文読解で解らない単語が多く出てきたが、全体の意味をとらえれば正解を選べる問題であった。

 

数学

2017年度 医療センター 北海道・東北地区共通

第1問

1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15  

 

第2問

16 17 18 19
20  

 

第3問

21 22 23 24
25  

 

 

総評

担当講師:辻森

例年より比較的容易な問題であった。因数分解・絶対値の方程式
循環小数・式の値 などは例年通りで計算ミスをしないことが大切である。
第1問 式の展開。
第2問の2次関数 問3、問4判別式を用いることが分かれば容易であろう。
第3問の三角比の応用問題で 問2 5<ADより4√2 ③となる。
問5面ACD⊥面ABCより三角錐の高さが容易に求められ、体積が出せる。

全体的に8割欲しい所である。

国語

2017年度 医療センター北海道・東北地区共通

第1問

1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16
17 18  

 

第2問

19 20 21 22
23 24 25 26
27 28 29 30
31 32 33 34
35  

 

 

総評

担当講師:平塚

問題数は2題で例年通りであった。
前半の漢字などは受験生は正解できたであろう。
後半の内容を問われている問題になると、何度も読み返して筆者の述べている点をしっかり把握した上で誤っている選択肢を1つずつ除いていかなければならない。なぜ誤りであるかを確認した上で正答を選択する作業に時間がかかったと思われる。7割は得点したい所である。

 
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