主な合格校
●北海道大学 ●札幌医科大学 ●札幌市立大学 ●旭川医科大学 ●名寄市立大学 ●天使大学 ●北海道医療大学 ●日本赤十字北海道看護大学 ●札幌保健医療大学 ●北海道文教大学 ●旭川大学 ●北海道科学大学 ●日本医療大学
四年制の看護大学には聖路加看護大学、日本赤十字看護大学のような看護師等養成課程だけの「看護大学」(単科大学)と、総合大学や医科大学で看護学科・保健学科看護学専攻を設けている看護大学があります。
一部の看護大学(国立看護大学校を除く)で看護師・保健師統合プログラムが採用されており、卒業時に看護師と保健師の国家試験受験資格が得られます。助産師については、学生が在学中に所定の科目(実習を含む)を選択することで、受験資格が得られる場合が多い(通常、定員の1割程度)。助産師の養成課程を有さない大学も4割程度あります。しかし、男性は助産師になることは法的にできません。
近年、国公立大学看護科の入学試験倍率は高い就職率のためか高くなっております。
従来「3年制の看護学校受験専門学校」が中心でしたが、近年4年制の「看護大学」が増えるにつれて現役高校生や社会人の人気を集め、受験倍率を平均5~6倍とかなり高くなっています。
「4年間でゆっくり勉強できる」のと「医療機関も大学卒の看護師を求めている」のが大きな理由です。
過去の傾向から出題形式を読み解き、徹底的に演習を繰り返します。
苦手とする問題は、個別に集中的に問題に取り組みことで、受験突破レベルまでバランス良くひきあげます。
看護医療系の大学受験突破の鍵は、弱点科目を克服し偏りのないバランスの良い学力を身につけることです。
少人数制だからこそ個別フォローにより、生徒一人ひとりにあったオーダーメイドフォローをおこない、合格力の底上げと安定化をはります。個別の大量の質問回数が看護学校受験を制するのです。
周りのライバルはやる気を促すためには必要ですが、重要なことは自分の学力レベルを現状分析し、分野別に優先順位をつけて、着実に一つひとつ改善していくことです。クラス担任が合格までのロードマップを元に、生徒一人ひとりに合わせた絶対評価による指導で学力の底上げをおこないます。